2011年6月28日火曜日

1日目旅立ちの朝、集合するときにすでにトラブル発生

今回は飛行機が出る時間が結構早い。
出発は成田空港を午前10時30分だ。

塾には朝7時に集合することにした。成田空港までは急行を使っても1時間半はかかる。飛行機の出る1時間30分前につくくらいでちょうどいいはずだ。 とりあえず最初に現れたのはもちろん私だ。実はスケジュール調整がうまくいっておらず、徹夜で仕事をしてしまったため、現れたと言うと語弊があるか・・
 最初に教室に現れたのはマサシ。集合時間の10分前に到着した。星原君とユウに電話をかけるが、なぜかつながらない星原君。
 と、時間ちょうどくらいに現れたユウ。
「もうやっちゃうかんなー、あははははは!!」
元気な笑い声のマサシ、その元気がいつまで持つか楽しみだ。
 そして塾長宅でシャワーを借り、頭をリフレッシュさせた私。今日は予定ではベトナムとカンボジアの国境まで走るんだったかな?私の体力が持つかどうか心配ではあるが、経験の差があるぶん生徒たちには負けないだろう。問題は星原君だ。彼は1日に200キロ以上自転車で走るからな・・・
 「センセー、見て見て!!」
バックパックから双眼鏡を取り出すユウ。それも赤外線暗視機能付だ。今回は自転車での長距離移動となるため、各自ナップサックからバックパック程度のかばんをひとつだけということになっている。余計なものを持ってくるなとあれほど言っておいたのに・・・
 そして30分遅れで到着する星原君。
「いやー、参りましたよ。この時間どこも100円ショップが開いてなくて」
『開いてなくて・・・じゃない馬鹿者、30分がどれだけ貴重な時間かわかっているのかね、君は』という言葉を吐きそうになってからふと彼の頭の後ろにある突起物に気がついた。
 「ああ、これですか?ついてからのお楽しみ」
いや、お楽しみどころかもうお腹一杯だよ。見るからにギターがにょっこりコンニチワしてる星原君を見てかなりあせる。ユウの双眼鏡を怒るどころの話ではない。というか面白すぎるぞ星原君。私に対する挑戦と見た。主役の座は渡さん・・・て、主役は生徒だったね。良くも悪くも早稲田の人間だと実感した。
 そしてにやにや笑いながら星原君が取り出したのがガムテープ。
「いやー、ホント苦労しましたよー」
苦労ですめばいいけど、このタイムロスが何を意味しているのか星原君は気がついていないようだ。まぁ気がついていたら遅刻してくることはないだろうが。
 さて、なんとか無事にそろったところであわてて出発する。本当ならもう成田行きの京成特急に乗っている頃だ。
 意気揚々とこれからの冒険に胸を膨らませる3人。そして私は航空会社に連絡を入れる。おきるかもしれない最悪の事態に備えて。



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